マネーフォワードクラウドは、バックオフィスをクラウド化するサービスを提供することで、個人事業主・中小企業のビジネスをもっと前へ進めることを目指しています。マネーフォワードクラウドには「会計」「確定申告」「請求書」「給与」「マイナンバー」「経費」「ファイナンス」のサービスがあります。そのうち、「会計・確定申告」「請求書」「給与」「マイナンバー」「経費」について紹介します。(※この記事には一部PRが含まれます)
運営会社である株式会社マネーフォワードについて
クラウドテクノロジーの力を使って、「お金のプラットフォームを作る」ことを目指している会社です。
大きく分けて、2つのサービスを提供しています。
1つは個人向けの自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」。利用者数は500万人を超え、このたび実施した「家計簿アプリの利用」に関するインターネット調査(実査委託先:楽天リサーチ)では、「現在利用している家計簿アプリ」でシェア第1位となりました。2,600以上の金融関連サービスに対応しているので、ユーザーは、銀行、クレジットカード、電子マネー、証券、マイルなど、すべてのお金の情報をマネーフォワードのアプリやウェブサイト上で一元管理できます。
もう1つは、個人事業主や中小企業の方向けのクラウドサービス「マネーフォワードクラウド」です。こちらは「バックオフィス業務を可能な限り自動化して、もっと本業に集中できるようにする」ことを目指して開発しています。
自動家計簿・資産管理サービスで培った金融機関との自動接続、使いやすいUIなどのノウハウに加えて、多くのユーザーや税理士先生のご意見を伺いながら開発しています。中小企業のバックオフィス業務では、会計データの手入力、毎月の請求書発行、入金確認、給与計算、経費精算など、まだまだ手間のかかる作業が多いのが実情です。これをどんどん自動化して手間をなくしていきたいと思っています。
自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」とマネーフォワードクラウド会計・確定申告のデータを連携させることでさらに会計処理が楽になります。
👉詳しくはこちらをご覧ください 👉マネーフォワードクラウド確定申告と「マネーフォワード」の連携 👉[参考] ラウド型確定申告ソフト『マネーフォワードクラウド確定申告』、シェア第2位に浮上メインユーザーは個人事業主や中小企業の経営者や経理担当の方です。
業種は、IT、コンサル、小売、不動産、飲食、デザイナーなど多岐にわたります。会計はどの会社にも必須業務なので、幅広く利用されています。
手入力の手間が減って会計作業がとてもラクになった。
作業が減った分、経営について考える時間ができた。
会社の数字が見える化できるようになった。
「マネーフォワードクラウド会計・確定申告」は、OSを選びませんので、Macユーザーの方にもご利用いただけます。対応金融関連サービス数No.1を誇り、金融機関やクレジットカード、電子マネーなど約3,600のサービスに対応しています。
口座やログイン情報を一度ご登録いただければ、毎日自動で入出金データを会計ソフトに取り込みます。取り込んだデータを解析して会計処理に必要な勘定科目を自動提案します。さらに、勘定科目をユーザーご自身で修正いただくと、その内容を会計ソフトが自動学習していきます。つまり、使えば使うほど、仕訳精度がアップする会計ソフトなのです。ユーザーからは、「入力作業が減った」、「入力ミスも無くなった」という声をいただいています。会計データを元に様々なグラフやレポートを自動生成できるため、経営に関する情報を可視化することも可能です。
マネーフォワードクラウドには、会計・確定申告のほかに、給与、請求書、消込、マイナンバー、経費の製品がありデータ連携をさせることにより、バックオフィスをさらに効率化させます。
クラウド会計・確定申告は、金融機関からのデータ自動取得が最大のウリですが、この恩恵を最大限受けるには、1日でも早くご利用開始いただくことをおすすめしています。
なぜかと言いますと、例えばクレジットカードからデータを自動取得する場合、カード会社によっては過去数ヶ月分しかデータを取得できない場合があるんです。確定申告では当然1年分の会計報告が必要ですので、申告シーズンから会計ソフトの利用を始めてしまうと、1年分の会計データを自動取得できない場合も出てきます。結局その分は手入力しなければならなくなってしまいますので、ユーザーご自身の負担が増えてしまいます。まずは一日も早くアカウント登録(無料)いただき、データ自動取得設定だけでもしていただくことをおすすめしています。