クラウドサービス利活用支援

クラウドサービスであれば、使いたいと思えば、契約を済ますだけで利用が開始できる。しかし、ITを経営に活かすクラウドサービスの利活用の進め方は意外なほど泥臭いものです。クライドサービスの特徴、長所・短所、導入プロセスをまとめましたのでご紹介します。

１．クラウドサービスの特徴

中小企業の業務システムの導入では、クラウドサービスの業務ソフトを利用することで多くのメリットが得られます。

• 基本的に申込み後すぐに利用できる
• システム構築のアプリ開発費用が無いので、構築期間も短い（導入費用が削減できる）
• 購入段階でサービスのデモや試使用が簡単にでき、具体的な機能を評価して選定が出来る
• 利用側は、適切な処理能力で最新バージョンのソフトを利用できる
• 処理量に応じたシステムの処理能力の増強や最新ソフトウェアへのバージョンアップは、サービス提供側の役割となる
• 利用側の運用後の負荷は、大きく軽減される

（運用後のバックアップや障害対応が軽減され、機器やソフトウェアのバージョンアップ等の作業やそのための管理コストが不要となります）

２．クラウドサービスの長所と短所

3．クラウドサービスの導入プロセス

4．真の経営課題を現場を含めて解決するためには

【クラウドサービスのメリット】

1. 導入/運用/管理コストの削減 （社内に専門知識を持つエンジニアがいなくても、導入し効果を得ることは可能）
2. 場所や時間を選ばない働き方への取り組み可能
3. 時代の変化スピードに対応が用意
4. クラウドサービス導入を通じて、先進的な経営手法を学ぶ契機を得ることができます。やってみないとわからない領域があります。働き方改革には、生産性・収益性向上と一緒に実践する必要があります。是非チャレンジしてください。

【まとめ】

• クラウドサービスであれば、使いたいと思えば、契約を済ますだけで利用が開始できる。しかし、ITを経営に活かすクラウドシステムの利活用の進め方は意外なほど泥臭いものです。
• どうすればいいか迷われた場合は、経済産業省推奨資格ＩＴコーディネータにお気軽に相談ください。貴社の経営戦略とＩＴ戦略の処方箋策定のお手伝いや調達のＲＦＰ策定などのご相談に応じることができます。

『ITC和歌山オフィスのクラウドサービス関係のソリューション』

• クラウドシステムの選定支援
• 中小企業共通ＥＤＩ導入支援（ＥＤＩ推進サポータ支援）
• 自分メディアの構築支援

●クラウドシステムの選定支援

●クラウドＥＲＰ『SmileWorks』/『FreeWorks』導入支援

●中小企業共通ＥＤＩ導入支援（ＥＤＩ推進サポータ支援）

●自分メディアの構築支援